今回は、トモの「骨軟骨形成不全」について記載したいと思います。
トモが6歳になった頃、尻尾の付け根に触れると激おこになるようになったので、2016年4月16日に動物病院を受診し、レントゲンを撮っていただいたところ、獣医師の先生から「骨軟骨形成不全」ですと診断されました。
先生からご説明を受けた時のレントゲン写真の写しと説明書を掲載いたします。
レントゲン写真を見ていただくと、尻尾の根元の方に、軟膏と軟膏の間に、はみ出た瘤のような軟膏が映っていると思いますが、これが痛みを発症させているとのことでした。
スコティッシュフォールドにようある病気ということで、これからも手足尻尾に発症する可能性があるということで、手術して瘤を取り除いても、また出来ると言われました。
その後、何年かに渡って、手足に瘤ができ始め、段差を上るのが困難になり、小さい段差しか上れなくなりました。
2024年5月になって、トモの尻尾の真ん中辺りが折れ曲がってきたのが顕著になってきました。
また、骨軟骨形成不全が進行したようです。
今後、痛がることが多くなったり、歩けなくなる等にならなければ良いのですが、心配です。
次回は、Blog94【〜尿路結石・尿石症の克服〜積極的な内科治療Part2慢性腎臓病(腎不全含む)(その12)】を記載したいと思います。
いつもお読みくださりありがとうございます🙇
ねねともきなこ🌸
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