Blog85【積極的な内科治療Part2慢性腎臓病(腎不全含む)(その7)】

積極的な内科治療(尿路結石・尿石症・慢性腎臓病(腎不全含む))

 昨日(2024年4月6日)はトモの通院日でした。トモがトイレでおしっこを足にかけてしまう失敗することが続き、水を飲むのを嫌がることがある、また、床にとろみがあり若干泡がある無臭の「尿もれ」または「嘔吐物」が何回かあったので、院長先生にお伝えして、トモの腎臓の状況をエコーで診てもらう日を4月20日から昨日に早めていただき、血液検査結果&腎臓の状態について診ていただきました。

 血液検査結果は以下のとおりでした。

 CRE(クレアチニン)は水を飲まなかった分だけ上昇気味、BUN(尿素窒素)は前回よりやや減少と、概ね横ばいの状況でした。

 また、超音波検査は、前回1月20日にしていただいて、元々は、3ヶ月後の4月20日の予定でしたが、トモがおしっこを失敗していることが続いていたので、病状が一段階悪化したのではないか心配になり、院長先生に昨日診てもらいました。

 超音波検査の結果、腎臓(片方のみしか機能していない)前回と大きさは同じくらい、ボコボコした形も前回と同じ、腎臓は元々もっと大きくてたまご型だが、数割萎縮しているのも前回と同じ、血液検査結果の数値に上昇は見られないので、今は特に問題はないということでした。

 トモのおしっこの失敗について、床にあったとろみと若干泡のある無臭の液体は、トモのおしり(うんちが出る付近)にも付いていたことを院長先生にご説明したところ、「腸液かもしれない」とのことで、「それなら問題ない」とのことでした。

 おしっこの失敗は、トモの老化かもしれず、とても心配ですが、がっちり向き合っていきたいと思います(ここで高らかに発言することで気合いを入れている…)。

 アゾディルとアミンアバストが切れそうだったので、これも購入しました。サプリメントは少し費用がかかりますが、方腎ながら、投薬はラプロス、そして経口補水(水道水をシリンジ12ml☓8本を1日4回与えている)に加えてサプリメントで、病状を悪化させずにここまでこれているので、トモには合っていると思います。

 トモが平穏でいてくれている分だけ、旅立たせてしまったネネのことが度々思い出されます…。

 次回は、トモが2023年1月22日に受けたお鼻の手術について、Blog86【外鼻孔狭窄の手術】で記載したいと思います。

 以下の病状に関するBlogを、サイトマップにまとめました。🙊🌸🍀

❶尿路結石・尿石症 : 積極的内科治療

❷尿路結石・尿石症 : 外科手術(腎臓と膀胱を直接繋ぐ)

❸消化器型リンパ腫(低グレード→高グレード) : 抗がん剤、緩和措置

いつもお読みくださりありがとうございます🙇

ねねともきなこ🌸

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