Blog8【積極的な内科治療の経過(前編)】

積極的な内科治療(尿路結石・尿石症・慢性腎臓病(腎不全含む))

 院長先生によるトモの「積極的な内科治療」が始まりました。
 初回の内科治療(詳細はBlog6に記載しております)は3日間の入院をして、「超音波検査」による現状の腎臓ほか尿管の結石等の状況確認と、「血液検査」による「腎臓の機能の測定」等が行われました。
 以後の内科治療は大まかにお伝えいたしますと、2020年4月14日、4月28日、5月12日、5月26日と2週間おきに通院して、「血液検査」と「超音波検査」を受け、「ラプロス55㎍」と「ミニプレス錠0.5mg」の処方を受けたほか、「尿路をきれいにするというサプリメント(CT-Clean Caを購入してトモに与えながら、定期的に「超音波検査」で左腎臓や腎盂、左尿管の結石の状況を監視していただきました。

 この間、院長先生からは、トモの食事含めた健康管理については、今後は「水をできるだけ飲ませること」「体重を減らすこと」についてご指示がありました。

 「水をできるだけ飲ませること」については、なかなか難しいことで、トモ本人に任せていても、決まった量の水を飲んでくれず、日中は飲んでいるかどうかの確認もできませんでしたので、院長先生にご相談をいたしましたところ、「ウェットフードにお水を混ぜて、お茶漬けのようにして与えると、餌と一緒に水も一緒に飲みますのでよいですよ。うちの猫にもそうしています。」と教えてくださいました。

 また「体重を減らすこと」については、当時トモは5.5㎏くらい体重がありましたので、餌の量を減らさなければなりませんでした。

 餌は以前からダイエットフードの「満腹感サポート(ドライフード)」を与えておりましたが、他にもウェットフード(缶詰)など好きなものを与えてしまっていたので、以後は、「満腹感サポート」と「お水を飲ませる目的も兼ねて、先生から教わったとおり、ウェットフードにお水を入れてお茶漬けのようにしたもの(以下略して「お茶漬け」という。)」を、カロリー表示を見ながら計算して1日200kcal前後に調整して与えるようにいたしました。
 また、ウェットフードは高齢猫用のカロリーが少ないものにして、できるだけダイエットにつながりやすいようにして、腎臓への負担を少なくするために低タンパクのものを与えるようにし、半年(9月頃までに)で4.5kgくらいにまで落としました。
 
 「投薬」については、100円均一で購入した小さなすり鉢とすりこぎを使って薬を粉末にして、5mlのシリンジに5mlの水を入れてすり鉢に入れて、それをかき混ぜてから、再びシリンジで吸い取って、これをトモに与える方法で行っておりました。
 この時、サプリメントも薬と一緒に混ぜて、同時に与えておりました。


 さて、2週間に一度の通院の「血液検査」の結果は、上記のとおり頑張ってはいたのですが、


   4月14日 BUN(尿素窒素)29.5、CRE(クレアチニン)1.75、BUN/CRE比16.8
   4月28日 BUN(尿素窒素)31.8、CRE(クレアチニン)1.76、BUN/CRE比18.0
   5月12日 BUN(尿素窒素)30.4、CRE(クレアチニン)1.61、BUN/CRE比 - 
   5月26日 BUN(尿素窒素)35.4、CRE(クレアチニン)2.10、BUN/CRE比16.8
という数値であり、尿素窒素もクレアチニンも徐々に数値が上がり始めていました

 血液検査の数値が上がり始めたこともあり、トモの通院は以後は1週間に一度の通院となり、6月2日、6月10日の「血液検査」の結果では、


    6月 2日 BUN(尿素窒素)36.4、CRE(クレアチニン)1.94 BUN/CRE比18.7
   6月10日 BUN(尿素窒素)46.0、CRE(クレアチニン)2.0、 BUN/CRE比23
とさらに数値が上がり、各数値が上昇傾向となっていることは間違いありませんでした。

 6月10日はいつもの血液検査項目以外の検査もしたのですが、「GPT」が85と、基準値から1外れた数値となり、GPTの個別評価欄に、「肝細胞の障害または壊死」と記載されていました。

 6月10日は、皮下補液の点滴もしていただきました。

 内科治療が始まって2か月ちょっとでしたが、血液検査の結果が徐々に上がっていきましたので、これからどうなっていくのか不安でした。
 上記の治療期間は、悪い血液検査の結果を先生から知らせられるたびに「(Blog5にも記載しましたが、確実かどうかわからない内科治療を)私が選んだことは、トモにとってよかったのだろうか・・・。」ということが頭をよぎりました。毎回、祈るような思いで血液検査の結果を聞いていました。

 6月10日に皮下補液をしていただいて以降は、水をできるだけたくさん飲ませるために、「いわゆるお茶漬け」についても、できるだけお水を多めに入れて、飲ませるようにいたしました。

 その後の「血液検査」の結果は、


   6月24日 BUN(尿素窒素)37.8、CRE(クレアチニン)1.93、BUN/CRE比19
   7月 7日 BUN(尿素窒素)32.8、CRE(クレアチニン)1.76、BUN/CRE比-
   7月22日 BUN(尿素窒素)35.3、CRE(クレアチニン)1.83、BUN/CRE比19.2
   8月 5日 BUN(尿素窒素)35.6、CRE(クレアチニン)2.00、BUN/CRE比17.8
   8月19日 BUN(尿素窒素)37.8、CRE(クレアチニン)2.09、BUN/CRE比18
   9月 2日 BUN(尿素窒素)38.6、CRE(クレアチニン)1.87、BUN/CRE比20.6
   9月16日 BUN(尿素窒素)35.8、CRE(クレアチニン)2.06、BUN/CRE比17.3
   9月30日 BUN(尿素窒素)39.1、CRE(クレアチニン)1.86、BUN/CRE比21
とクレアチニンの上昇傾向は落ち着いてきました。
 水を飲ませることは、本当に大事だとつくづく思いました

 そして、2020年9月30日の受診の日、遂に、待ちにまった結果が先生から伝えられたのです。

●上記の続きはBlog9「積極的な内科治療の結果(前編終)」で記載いたします。
 Blog9はこちら↓↓↓

●少しですがMovieもありますので、よろしかったらご覧ください。Movieはこちら↓↓↓

 いつもお読みいただきまして、ありがとうございます🙇

ねねともきなこ

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