攻めの抗がん剤かに備え、副作用の少ない抗がん剤で回復中のネネ(2023年12月7日)
2023年12月2日の抗がん剤はロイナーゼ注用で、一旦、ネネの体を回復してから12月9日に攻めの抗がん剤(オンコビン注射用)を投与することになり、回復期間中の12月7日のネネの様子の動画を掲載いたします。リンパ節が1.2mm~4mmと大きくなっていない状態で、下痢が収まり、ご飯が自分で食べられるようになり、体重も3.2kgまで回復した状況です。
攻めの抗がん剤後のネネ(2023年12月10日、12月14日)
12月9日の攻めの抗がん剤(オンコビン注射用)後の12月10日と12月14日の動画を掲載いたします。
オンコビン投与後は、①12月10日から流動食を嘔吐(1回のみ)、②12月11日以降12月16日の次回抗がん剤投与予定日まで激しい下痢、③下痢と尿の失禁(頻度多い)、④便又は尿に血が混じる、⑤食欲ゼロにつき流動食のみ、⑥毎日自宅で測定している心拍数も下がり気味となった症状が続きました。その時のネネの様子を撮影したものです。
ネネのリンパ腫は抗がん剤が効いている期間が1週間程度と短いか、効いても副作用の問題もあり、治療が難しい状況です。
ネネの様子(2023年12月17日)
一昨日(12月16日)の抗がん剤は副作用の少ないロイナーゼ(注用)が投与されましたが、昨日(12月17日)夜のネネの様子は、①激しい下痢、②食欲なし、③足元フラフラ、④何度もこもる様な声で鳴いてケージから出ようとしてうずくまってハアハア言ったりと、これまでないほど調子が悪くなっています。
本日(12月18日)朝一番で、動物病院で診てもらおうと思います。
●次回はネネの体調が不安定ですので、投稿内容を検討中です。ですので、Blog62【未定】を投稿したいと思います。
Blog62はこちら↓↓↓
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ねねともきなこ
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