Blog78【ネネの百ヶ日の合同供養に行ってきました】

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 2023年3月17日、ネネの百ヶ日法要に行ってきました。葬儀をしていただきましたところから百ヶ日のご案内が届き行ってきました。

 案内状には、個別供養と合同供養がありましたが、合同供養の方にいたしました。

 七七日忌供養(四十九日)、開眼供養、百ヶ日とご案内の法要に参加してみて、少しずつネネのことを整理しようと思っていたのですが、うちのネネは私や家族、他の猫2匹全員と比べて、一番家族や猫への愛情が深く、家族・猫大好きを、猫なのに態度で示す子でした。極楽浄土に行くというより、何だかまだ一緒に居ようとしている気がしてしまいます。

 私も、姿は見えないけれど、ネネはまだみんなと暮らそうと、うちの家にいるのではないか、もしそうならば…と思い、ネネにも一緒に暮らしているかのように毎日「ネネちゃん、いるのー?お母さんネネちゃん大好きだよー!」と、ネネが寂しくないように話し掛けるようにしています(頭がおかしくなった訳ではないです、念の為✋)。

 なので、ネネを「全然、手放せませんー!」という状況です。ネネが亡くなって、時間が経過したので、暗い気持ちというのではなく、「みんなで一緒が一番いいから、一緒にずっと暮らそう!」と姿が見えないネネに言っています🙊🌸

 せっかく法要に行ってお坊様から教えを受けたのに、勝手な考え方で申し訳ありません🙇

 しかし、時間の経過とともに、私なりにネネの死を受け止め、消化していく中で、それが一番私も家族大好きネネにとってもよいと思いました。

 しかもですよ、ネネを手放して、ネネがもし生まれ変わったりして、他のお家の猫さんになってしまったりすると、ネネとはぐれてもう会えなってしまいますよね。それが一番嫌なんです。どうしたら良いか…と考え、「よし(๑•̀ㅂ•́)و✧ ネネ どこにも行くんじゃない。みんなで一緒に暮らして、最後にみんなで一緒に天国?に行こう!」ということになりました。(「えっ?!」)😸🌸🎊

 亡くなった人や動物に対する考え方や解釈は、人それぞれ、「大事に思う気持ちをどう消化していくか」だと思いますので、そういうふうに思うのが、一番、ジメジメせず、元気に前に進んでいけるように思いました😺🍀

 ネネが亡くなった後、ペットロスの状況の中、特に信仰している宗教はないのですが、七七日忌供養(四十九日)、開眼供養、百ヶ日の法要の行事のご案内を受け、これを進めていくことでネネとの向き合い方を整理し、そのように決めました😸🍀

 ネネの霊が見えているとか、そういう怖い意味のことを言っているのではなく😱、心の持ちようとして、そのように思うようにしたら一番幸せのままでいられると思ったということです😸🌸

 ネネが極楽浄土に行けるように法要をして、百ヶ日を経て、心穏やかに亡くなった人の死を受け入れて生きていくという考え方もあると思うのですが、私は先程のように考えた方が、しっくり心が安定するので、そのように考えようと思います😺🍀

 「どのように考えなければならない」なんて決まりはないですよね。「心の持ちよう」ですよね!

 次回は、Blog79【トモ&きなこ その1】を投稿いたします。

 これまでのBlogにつきましては、以下のサイトマップにまとめました。

 いつもご訪問くださりありがとうございます🙇

ねねともきなこ🌸

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