Blog91【〜尿路結石・尿石症の克服〜積極的な内科治療Part2慢性腎臓病(腎不全含む)(その11)】

積極的な内科治療(尿路結石・尿石症・慢性腎臓病(腎不全含む))

 2024年2月に、トモに経口補水でお水を与えた後、「ふらつき」「口呼吸」「失禁」がありましたが、その後はおきておりませんので、一安心です。

 しかし、トモのトイレを掃除した際(私の家では固まる砂を使用している、)一処で大きく丸く固まるおしっこと、大きな塊の周りに小さな塊が何箇所かもある、尿もれのようなおしっこは、その後毎日あるようになっています。

 昨日(2024年6月1日)はトモの慢性腎臓病の通院の日でした。

 いつものように血液検査をしていただき、血液検査結果は、以下のとおりでした。

 CRE(クレアチニン)の数値は、今年(2024年)に入って、                1月6日2.35mg/dl、1月20日2.26mg/dl、    2月3日2.42mg/dl、2月20日2.47mg/dl、     3月2日2.25mg/dl、3月23日2.36mg/dl、    4月6日2.45mg/dl、4月20日2.51mg/dl、     5月4日2.46mg/dl、5月18日2.59mg/dl、    6月1日2.51mg/dl                という数値で、1月の数値と比べると上昇傾向となっています(基準値は0.90〜2.10)。

 BUN(尿素窒素)の数値は、          1月6日48.4mg/dl、1月20日44.8mg/dl、      2月3日44.6mg/dl、2月20日46.9mg/dl、     3月2日41.1mg/dl、3月23日42.9mg/dl、    4月6日41.3mg/dl、4月20日41.0mg/dl、     5月4日41.2mg/dl、5月18日38.7mg/dl、    6月1日41.9mg/dl                という数値で、1月の数値と比べると少しだけ減少傾向となっています(基準値は7.6〜32.8)。

 IP(無機リン)の数値は、          1月6日4.2mg/dl、1月20日4.5mg/dl、       2月3日5.1mg/dl、2月20日4.7mg/dl、       3月2日4.9mg/dl、3月23日4.6mg/dl、       4月6日4.8mg/dl、4月20日5.0mg/dl、       5月4日4.9mg/dl、5月18日5.6mg/dl、       6月1日4.8mg/dl                 という数値で、1月の数値と比べると上昇傾向となっています(基準値は2.6〜6)。

 Ca(カルシウム)の数値は、         1月6日11.4mg/dl、1月20日11.7mg/dl、    2月3日11.6mg/dl、2月20日11.3mg/dl、     3月2日11.2mg/dl、3月23日11.9mg/dl、    4月6日11.7mg/dl、4月20日11.8mg/dl、     5月4日11.8mg/dl、5月18日12.2mg/dl、    6月1日12.2mg/dl                という数値で、1月の数値と比べると上昇傾向となっています(基準値は8.8〜11.9)。

 主治医の院長先生によると、クレアチニンは現状を悪化させずに保てているので良いとのこと、尿素窒素はお水をしっかり与え続けること、カルシウムが上昇してきているのは、腎臓が弱ってきていると上がっていくということでしたので、今はまだ深刻な数値ではないがこれから注視していく必要ありとのことでした。

 院長先生からは1日400ml のお水を与えるよう言われておりますので、1日4回、12mlのお水を8本、384mlのお水を与えています(アゾディルを与える時にもお水と一緒に与えているので概ね1日400ml与えています)が、仕事で家にいる時間も限られており、時間間隔を空けてトモに与えるので、この量が限界かなと思っております。

 体重の推移は、2024年3月2日3.9kg、3月23日3.92kg、4月6日3.96kg、4月20日4.0kg、5月4日3.88kg、5月18日3.9kg、6月1日3.84kgと横ばいで特段の異変なしでした。

 腎臓内の石については、2020年3月に尿路結石、尿石症で闘病を始めて、2020年9月30日の診察で尿管から石が流れたことが判り、さらに2022年4月30日の受診で左腎臓にあったいくつかの石も全て流れたことが判明、以後は2023年3月4日の超音波検査結果及び2024年4月6日の超音波検査においても微細な石含めてなく、良好な状態で腎臓を保てております。3ヶ月後あたりの血液検査結果や体調をみながら、腎臓の超音波検査はしなくて良いかと聞いてみようと思います。

 トモは、積極的な内科治療で尿路結石症を治し、以降は、ラプロス、アミンアバスト、アゾディル、経口補水(シリンジで口からお水を1日400ml与える)で、尿石症を治し、腎臓を良好に保てています。

 2020年3月に「石が詰まって壊死した右腎臓に続き、左腎臓も既に委縮が始まっており、エコーで見ると卵型ではなく、ボコボコしている状態で、何%腎臓機能が残っているか分からない」と言われて4年経ちましたが、院長先生による治療方針と投薬、サプリメントや食事、そして「経口補水」が一番効果があるとのご指導、そしてトモもお水を飲むのを頑張ってくれて、ここまでこれています。

 1年前はIP(無機リン)は3.5mg/dl前後の数値もあったのでそれを目指して、Ca(カルシウム)は1年前の10.5mg/dlくらい目指そうと思います。

 お水を上手に飲ませて、トモに無理のないように頑張ります。

 トモの尿路結石、尿石症、腎臓病(腎不全含む)が判った2020年3月には、トモの年齢は10歳で「余命」が半年くらいの話が出ていましたが、今、トモは慢性腎臓病(腎不全含む)の13歳11ヶ月まで尿路、腎臓を良好に保って、元気に生きられています。

 6月9日はトモの14歳の誕生日です。10歳で終わってしまうかと、当時本当に心配で辛かったてすが、ここまでこれたのは院長先生のほか看護師さんの適切な治療、トモの頑張り、幸運(尿管に詰まっていた石がうまく流れる、腎臓に複数あった石も尿管を塞がす無事流れる)などが重なっているように思います。

 院長先生、看護師さん、いつもありがとうございます🙇

 これからさらに長生き目指して頑張っていきたいと思います🙊🍀🌸

 「腎臓と尿管の管理」については、この方法はいくらかご参考にしていただけるのではないかと思っています。

積極的な内科治療(尿路結石・尿石症・慢性腎臓病(腎不全含む))
猫の尿路結石及び慢性腎臓病の積極的な内科治療

 これまでのトモの闘病経過はこちら↓↓↓にまとめております。

 次回は、Blog92【亡くなってもネネの誕生日を祝う】を記載したいと思います。

 いつもお読みくださりありがとうございます🙇

ねねともきなこ🌸

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