私にとって猫との暮らしは、病気で心配することもありますが、楽しくて幸せを感じることの方が多く、私の人生経験を豊かなものにしてくれていると思っています。
これは個人的な意見であり、科学的な根拠は何もありませんが、感じたことを述べますと、猫にもよると思いますが、猫は話せないだけで、ある程度人間のように分かっていると思うのです。猫にもよると申し上げましたが、トモときなこはそうでもないのですが、ネネは飼い主にも他の猫たちにもとても愛情深くて、行動に頻繁に現れていました。一例を申し上げますと、私の言うことを聞かないで暴れているきなこに、自らはリンパ腫で辛い状態なのに、立ち上がってきなこを叱りに行く行動には涙が出ましたが、それ他にも不思議なことがあったのですが、ネネが亡くなった病気が十二指腸のリンパ腫でしたが、この時期に私が健康診断で十二指腸の腫瘍が見つかり検査の結果良性ということでしたが、同じ時期、同じ部位に私とネネに腫瘍ができたので、もしかしたらネネが身代わりで持っていってくれたのではないかと思わずにはいられないのです。
同じようなご経験をお持ちの方もおられるかもしれませんが、なんとなくそういうことがあるのではないかと思っています。このように愛情深い猫の思いや行動に感謝しながら、私は改めて猫たちを大切に守ろうと思っています。
最後に、ネネの命日(一周忌)で撮影した動画を掲載いたします。ネネの命日(12/18)はみんなそれぞれの方法でネネを想いながら過ごしました
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可愛かった亡くなる前のネネ(10歳) 一人で突然旅立って悲しいよ🥹 ↓↓↓
ネネの命日にネネのお供えの お下がりをもらう時のトモ🎀 目がキラッキラ✨️です🤭 ↓↓↓
ネネの命日にネネのお供えの お下がりをもらう時のきなこ🎀 マグロが嬉しくて鳴いています🤭 ↓↓↓
次回は、Blog127【2024年の我が家の猫たち♡】を投稿いたします。
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これまでのトモの闘病経過はこちら↓↓↓にまとめております。
トモの尿路結石症、尿石症、慢性腎臓病(腎不全含む)の【積極的な内科治療】の全体版は、こちら↓↓↓です。
【ねねともきなこ猫介護日記】 サイトマップをまとめました
❶尿路結石・尿石症 トモ・・・積極的内科治療 ネネ・・・外科手術(腎臓と膀胱を直接繋ぐ) ❷消化器型リンパ腫(低グレード→高グレード) ネネ・・・抗がん剤、緩和措置 ❸外鼻孔狭窄 トモ・・・外鼻孔狭窄拡張手術 ❹骨軟骨形成不全 トモ・・・経過観察(レントゲン写真あり)
いつもお読みくださりありがとうございます🙇
ねねともきなこ🌸
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