2023年12月18日に消化器型リンパ腫ハイグレードで虹の橋🌈を渡ってしまいました愛猫ネネの「七七日合同供養」に行ってきました。
この「七七日忌合同供養」は、ネネの葬儀をお願いいたしました近所のペットの葬儀会社さんが、たまたま仏教のプランとなっており、ネネの葬儀でお坊さんがお経を上げてくださり、葬儀後に、次は1月14日「七七日忌合同供養」、2月18日「開眼供養」という供養があるということで案内を受けたもので、特に信仰している宗教はないのですが、ネネのことを想いながら、案内に従って行ってまいりました。
葬儀の帰りにいただいた「回忌供養の意味」という紙面には、「七七日忌供養」は、亡くなって49日ということで、「薬師如来様の下で供養するもので、薬師如来様は、手には薬壺や薬袋を持っており、病気などを全て治してくれ、亡くなったペットを昔のように元気に走り回れるようにしてくれる。病や苦から救ってくれる仏様。」と記載されておりました。
ネネのリンパ腫の病気や苦しみを治してくれるということならば行ってみて、それをお祈りしてこようと思いました。
また、別途案内された「開眼供養」は、葬儀後に戴いた白木位牌を、現在製作を依頼しているネネの位牌にネネを移す供養なのだそうですので、毎日手を合わせて向き合う位牌の中にネネが入るのならば、これは行ってこないと・・・と思っているところです。
ネネの闘病中は、ネネの介護の状況を【ねねともきなこ猫介護日記】に毎日のように投稿していましたが、ネネが亡くなってからは、ネネの使っていたものを片付けながら、ネネを思い出しつつ、少しゆっくりした時間を過ごしていました。
トモのその後の状況など、【ねねともきなこ猫介護日記】を投稿予定なのですが、ネネを忘れたくない気持ちで、ずっと足踏みして、前に進みたくない気持ちで、前に進むとネネを忘れたみたいで、それがイヤで、前に進めないでいるような感じでした。
ネネが亡くなってもうすぐ1ヶ月になりますが、大切な家族のネネが亡くなり、生きていた時と亡くなってからのネネへの想い方を切り替えようとしても、なかなかうまく切り替えられず、寧ろ、亡くなったネネを想う気持ちが増してきて、ネネがいなくなった寂しさとか、過去の反省とか後悔とか、ネネを想う気持ちが過去ばかりに世界が広がっていきそうになっていたので、たまたま案内された「七七日忌供養」に行ってみて、ネネを次のステージに送る気持ちの切り替えが出来たような気がします。
次は「開眼供養」に行って、ネネの位牌にネネを入れて帰ってきたいと思います。
決まった行事を進めていくことで、強制的に気持ちを切り替えていくのもいいかもしれないと思いました。
他の猫たちもおりますので、そろそろ頑張らないとと思っています。
今年も【ねねともきなこ猫介護日記】をよろしくお願いいたします。
●次回は、Blog66【ネネとの思い出 その2(今日はネネの月命日)】で投稿したいと思います。
Blog66はこちら↓↓↓
いつもお読みいただきまして、ありがとうございます🙇
ねねともきなこ
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