【前回までの状況】 トモが2025年9月頃より11月頃にかけて、①飲水しにくい→飲水しない、②ご飯食べるの遅い→ご飯食べない、③失禁(オシッコ・ウンチ)、④胸で痙攣(不整脈?)、⑤口呼吸、⑥トイレにずっと座っている、⑦空中見ながら口クチャクチャ(吐き気?)や食事の吐き戻しあり、⑧認知機能落ちてきている、⑨水や薬与えると胃?ゴロゴロと便秘3日ウンチ出ないなどの症状が順次発生し、2025年10月4日、10月25日、11月1日、11月9日、11月14日と動物病院で診てもらいました。
2025年11月1日の胸部Echo検査では心臓にお水が溜まっていなかったのですが、11月14日の胸部Echo検査でトモの心臓の心室壁の厚さが6mm以上の7.4mm程度と厚くなっており、心臓の周りに水が溜まっていることが判りました。
2025年11月14日に判明した心臓の周りに溜まっていたお水は比較的少量でしたが、片腎であり慢性腎臓病(腎不全)の治療上必要であったシリンジでの経口補水を止め、トモの自力の飲水のみで摂取する水を最少にした状態でどこまで心臓のお水が抜けるか、飲水量が減ったことによる腎臓の数値への影響はどの程度か等、経過観察中となりました。
その後、2025年11月15日はトモがご飯を食べられないことが続いていたのでその相談、11月19日は吐き戻しがあったので吐き気止め(セレニア錠)をもらいに動物病院に行きました。
2025年11月23日にはトモは後ろ足をびっこを引いていたのを見かけましたので、血栓の心配が感じられました。
2025年11月24日はここ1ヶ月くらいにトモに現れた以下の①〜⑬までの症状について、今後の治療方針と介護の留意点を先生にお聞きしました。
【1ヶ月間のトモの症状の経過(症状の順)まとめ】 ①飲水しにくい→飲水しないになってきている ②失禁(オシッコ・ウンチ) ③ご飯食べるの遅い→食べられない(1日30ccくらいのキャットフード) ④胸で痙攣は不整脈? ⑤水や薬与えると胃?ゴロゴロ ⑥口呼吸 呼吸が荒い ⑦空中見ながら口クチャクチャ(吐き気?) ⑧認知機能落ちてきている気がする ⑨飲水とご飯1日置きで交互しか取れない ⑩食事中吐き戻しあり ⑪便秘3日以上(食べていないから?) ⑫トイレに座っている時間長い ⑬後ろ足びっこ発見、脚のコブは何か?血栓ではないか?
【今後の治療方針と介護の留意点】 2025年11月24日にも心臓の周りに胸水が少量貯まっていたことが確認され、①〜⑬の症状については、心臓が弱ってきていることで起きている症状が疑われるので、トモの体調不良(①〜⑫)の回復については、まずは心臓のケアをする。飲水量は本人任せの量で慢性腎臓病では少ないので、これからは腎臓の数値に跳ねていく感じになるが、腎臓の数値は血液検査の数値のとおり、現在腎臓に余力がある数値になっているので、引き続き、お水は本人の飲水量(①)に任せて心臓の水が溜まらないように経過をみる。血圧の薬を増やすのはまだ先。心臓の周りのお水の捌け具合で、投薬(利尿剤)など検討する。後ろ足びっこは経過観察、今は、腎臓の機能より心臓の状態のケアと治療方針決定のための経過観察が重要とのことでした。⑬は特に問題なしとのことでした。
その後、異常が無ければ薬が無くなった時に動物病院に行くことになっていましたが、2025年12月13日から更に状態が悪くなり、 ①12mlの水で溶いてシリンジで与えていた薬ですら飲めない、4mlで何とか飲む感じになり、
②口呼吸が更にひどくなってきた
③食事は全然摂れない
④水が全然摂れない
⑤失禁(オシッコ・ウンチの両方)して手脚脱力しながら口呼吸 というような状態となりましたので、2025年12月16日に動物病院で診てもらったところ、各種検査の結果、「胸部超音波検査」と「胸部レントゲン検査」で、心臓と肺の周りに胸水がたくさん貯まっていることが判りました。
獣医師の説明では、11月24日以降の数週間で急激に胸水が貯まり、レントゲン検査結果で胸部が真っ白、超音波検査でも胸水がたくさん貯まっているのが見えたとのことで、80mlの胸水抜去の処置をしていただきました。
そして、腎臓以外の臓器(心臓・呼吸器・肺)が限界きているとのことで、余命宣告があり、余命数日〜マックス1年(1年はもたない)と言われてしまいました…。
2025年12月25日はその後胸水がどれくらい貯まっているか等診ていただくため動物病院に行きましたが、2025年12月16日の胸水抜去後のトモの状態について、以下の①〜③の状態を先生に相談するとともに酸素室(2025年12月18日から設置)を導入したことを報告しました。
【トモの様子】 ①呼吸 2025年12月23日からまた肩で息をしている。日に日に体を拭いてあげる時に口呼吸が酷くなっているので、また胸水が溜まって来ているのではないか。 ②失禁 トイレの場所を判っていても認知機能弱まってきているのか、おしっこやウンチを頻繁に漏らすようになった。2025年12月24日はトゥルースリーパーに2ヶ所オシッコを漏らしていた。 ③足の裏に出来物のようなものが酷くなっている。2025年12月23日は大丈夫だったのに、翌日の12月24日には足の裏の出来物のようなものが出来ている。
2024年12月25日は朝から日帰り入院して、「CBC(血球計算)検査」、「血液生化学検査」、「血液電解質項目検査」、「SAA検査」、「超音波検査(胸部)」、「レントゲン検査(胸部)」の結果、前回胸水抜去(2025年12月16日)から9日で胸水がたくさん貯まっており、今回の胸水抜去で80ml、胸水が貯まる速度が早い、心臓の薬(ピモベハート錠1.25mgを1日に半錠を2回)を始める、自宅に酸素室を導入したのは良かった、足の裏の出来物は「床擦れ」なので「高反発のブレスエアー素材のマット」が良いと言われました。
2025年12月27日は胸水貯留の観察で超音波検査しましたが、ピモベハート錠を2025年12月25日から服用していますが、胸水がまたすぐに貯まり始めている状況から、「肺か胸部にある腫瘍からの胸水の可能性が高い。」と言われました。肺又は腫瘍からの胸水であることの原因特定のため必要なCT検査は、トモが高齢(15歳6カ月)で、慢性腎臓病、片腎、高血圧症、肥大型心筋症等の既往歴があること等から、麻酔や鎮静をかけて行うCT検査は命懸けになるので出来ないと言われ、肺又は腫瘍由来の胸水であった場合、今後は緩和的なことしか出来ないと言われました。
2025年12月30日に「胸部超音波検査」にて胸水貯留状況を見てもらいましたところ、前回(2025年12月27日)に心臓や肺の周りに貯まっていた胸水がほとんどなくなっているとのご説明がありました。
そのため、2025年12月31日(大晦日)から2026年1月1日(元旦)の年越しは、少し穏やかな気持ちで迎えることができました。
2026年1月1日(元旦)は、2025年12月16日に余命宣告(数日から1年はもたない)を受けた後に迎えた元旦ということで、トモが生きてくれていることの幸せに感謝しながら迎えましたが、猫たちにとっても毎年のお食い初めの「マグロ」に感謝しながら、マグロを美味しそうに食べておりました。
トモの食欲が細くなってきており、体重が3.85kgから12月30日受診日までに3.45kgまで落ちてきておりましたが、マグロは嬉しそうに食べてくれました。
トモの体調については、慢性腎臓病における飲水量の管理(腎臓の機能が弱っているので飲水量を多くして毒素を外に出す)と胸水が数日で貯まってしまう(肥大型心筋症等による心臓ポンプ機能の弱さやその他の臓器も弱り、血管から水が溢れ出している状態だろうと言われていることによる)飲水管理の難しい状況に加え、食欲も日よって食べられない日が続き、食事や飲水の管理が難しくなっておりました。
ただ、当時の体調では、まず体力が重要ですので、「飲水量」は「胸水>腎臓病」の優先順位から本人任せにする、「食事」も「体力を落とさない>腎臓病」という優先順位から、食べられるものをどんどん食べさせることで体重をこれ以上落とさないという方針で対応しておりました。
そして、2026年1月4日に胸水の状況とお口クチャクチャの状況を診てもらったところ、先生から「良性か悪性かは判らないが腫瘍がある。噛んで取れてくれて出血が止まれば良いが。もし歯で噛み切った際にたまたま遭遇し、その組織を飲み込まずに口から取れた場合は、サランラップに包んで乾燥させないように動物病院に持ってきて欲しい。」と言われました。
2026年1月4日の動物病院の待合室で、お口クチャクチャしていた動画をYouTubeのねねともきなこちゃんねるにアップ(Blog159にも掲載)しましたが、その後、2026年1月7日から急に食欲が出てきて、この日はトモの口から血が出ていましたので、どうやら口の中の腫瘍を自分で噛み切り、大きな方の腫瘍が千切れてなくなって支えがなくなりご飯が食べやすくなったようで、2026年1月10日に受診した際に先生に診てもらった時にも「口の中の腫瘍が小さいもの一つになった」ことが確認されました。
「口の中の腫瘍が小さいもの一つになった(1月4日に診てもらった大きな腫瘍は真っ赤な血豆のような組織で、色・大きさ・形状にびっくりして動画や画像に撮ることを忘れてしまいましたがそれが噛みちぎられ無くなった)動画」と2026年1月7日以降「食欲が出てきた動画」を撮りましたので、2026年1月10日の動画として、YouTubeのねねともきなこちゃんねるにアップ(Blog159にも掲載)しました。
そして、2026年1月10日はトモの通院日でしたので、2026年1月4日以降のトモの気になる点として、上記の「口の中の腫瘍を噛み切って食欲が出てきたこと」以外に、「飲水が出来ていないこと」「嘔吐と少しだけ下痢があったこと」について報告して、超音波検査(胸部)を受けましたが、胸水抜去した2026 年1月4日から6日では胸水はあまり貯まっておらず、体重も3.35kgと変わらずなので胸水を抜かないとのことで、嘔吐と下痢も現在治まっているなら問題なしとのことでした。
2026年1月12日は再度、「超音波検査(胸部)」をしていただきましたところ、胸水貯留が認められ、前回の胸水抜去から8日経っておりましたので、胸水を抜いてもらいましたが、60mlでありそれほど貯まっておらず、色や状態をお聞きしたところ、少し針刺しの際の血液が少し入ったピンク色で泡立ちとのことで、左心房が大きくなってきているので心臓の薬(ピモベハート錠1.25mg)を1日1回から2回に増やすとのことで、ピモベハート錠は強心利尿剤とも言われ利尿剤の効果もあるので、利尿剤のフロセミドはまだ後とのことでした。また、「血液検査結果」については、CRE(クレアチニン)3.91mg/dl、BUN(尿素窒素)99.1mg/dlとこれまでの測定値で一番上がっていました。
そして、2026年1月17日は、通院予約日で動物病院に行きましたが、自宅で投薬などお世話をしている時にトモの呼吸が乱れるようになり休み休みお世話を、そして動物病院の待合室で待っている間も呼吸が乱れました。呼吸の乱れが多くなったことをお伝えした上で、「超音波検査(胸部)」をしていただいたところ、前回(2026年1月12日)から5日経過しましたが、それほど胸水が貯まっていないということでした。自宅のお世話中や通院時の呼吸の乱れで、通院が難しくなってきているかもしれないとお伝えいたしました。そして「血液検査結果」については、CRE(クレアチニン)1.98mg/dl、BUN(尿素窒素)60.9mg/dlと前回に比べ改善しました。IP(無機リン)の数値もCa(カルシウム)の数値もいずれも基準値内の数値でした。しかしながら、前回のBlog161にも動画を掲載いたしましたが、2026年1月17日時点で「呼吸の乱れ」が強くなっておりました。
【今回のブログ】 2026年1月24日は通院の予約日でしたので、トモの呼吸が苦しそうな様子を朝から動画にして、先生にお見せしようと撮影しました。以下がその動画です。
2026年1月24日動物病院に行く前の「呼吸が苦しそうな様子」の動画
①胸水が貯まっているのか酸素室内で呼吸を整えるのが辛そうです。
②酸素室内でこんなに辛そうなのは初めてです。
③酸素室内の酸素濃度を35.5%〜36%に保っているのに呼吸が苦しそうです。
④自分で酸素室から出て座ったり酸素室に帰って行ったりと、ずっとぐったりしているわけでもありませんが全体としてずっと息苦しそうにしていました。
そして、2026年1月24日通院の準備のため、少しトモの身体を拭いて(失明をしているので、失禁した箇所を踏んだりするので病院に行く前に簡単に身体全体を拭いて)、その時少しクズって、身体を拭くのに手間取りました。動物病院までは徒歩3分、マンションのためエレベーターを呼んでから動物病院まではドアツードアで4分のかかりつけの動物病院にトモを連れて行きました。
前回の通院(1月17日)以降のトモの様子については、いつも報告事項をメモにして先生に伝達いたしますので、本日(1月24日)動物病院で先生に伝えるよう準備していた事項をここで記載したしますと、 ①今日(2026年1月24日)トモ部屋の失禁したペットシートの取り替えと酸素室の掃除のため、いつものようにトモのトイレ(青天井で大きい)で待機してもらっていたところ、トイレから何度か逃げ、またトイレに置くことを何回かしたところ、トイレでヘタってしまった。このようなことになったのは初めてであった。胸水が貯まっているのではないか。 ②酸素室の酸素濃度は酸素発生器3台稼働で35.5%〜36%を確保出来たが、2026年1月24日はこの酸素濃度でも酸素室内外で呼吸が苦しそうにしていた。 ③外に出して世話するため抱っこしようとしてトモの身体を持ち上げた時、胸の辺りで痙攣があり数秒でおさまった。 ④薬をすり鉢ですり潰して10mlのシリンジの水に溶かして、シリンジで吸い取ってそれを口から与えるが、5年間で慣れていることなのに、今週は薬が飲みにくい場合が多かった。体調が悪くなっていると思う。 ⑤今週の食事は腎臓サポートのカリカリはほとんど食べれず、黒缶パウチしか食べれなくなった。本日(2026年1月24日)は食べていない。 以上の事項を伝達する準備をして、動物病院に向かいました。
前回の通院時に動物病院の待合室で呼吸が荒かったので、その原因については、それまで胸水抜去を何回かしており、トモの脆弱な腎臓に影響するということで、鎮静をかけずに胸水抜去を行っていたのですが、もしかしたらトモが「動物病院に行く=胸水抜去で痛い又は怖い」と感づいてストレスで呼吸が荒くなっていたのかもしれない…と思っていたので、予め次回通院用に登山用の酸素ボンベの缶を購入しており、トモを運ぶケージの穴をガムテープで塞ぎ、移動中酸素を注入しながら移動するように準備をしており、その移動計画で自宅を出発しました。
自宅のあるフロアでエレベーターを呼んでいる間や小走りで動物病院病院に移動している道中に、ケージの中で、トモが異様にドタバタしていたので、途中で酸素ボンベの酸素を注入しながら、とにかく小走りでドアツードアで4分くらいで動物病院に着きました。
動物病院に到着して「トモが道中、ケージ内でドタバタ暴れていたので、酸素は注入しながら来ましたが、呼吸が苦しかったと思うので、直ぐに診てください。」と看護師さんに伝えてトモを手渡しました。
すると数分して、院長先生から「トモちゃんは心肺停止しているので、今から心肺蘇生処置を行います。処置をしても心肺が戻らないこともありますのでご承知ください。」と、いつも優しい院長先生がとても険しい表情で説明なさいました。私は「はい、助けてください、よろしくお願いいたします(泣)」ととにかくお伝えいたしました。
そして心ここに在らずで呆然として待合室で待っていたところ、しばらくして心肺蘇生処置の途中で処置室に来るよう呼ばれ、看護師さんと先生で交代で心臓マッサージをしながらいくつかの処置を同時に進めていかれる姿が見えました。その状況を眺めながらトモが帰って来るよう、先にお空に旅立っているネネにトモに帰るように言ってほしいとお願いしました。院長先生が処置室に来るようにおっしゃってくださったのは、トモが戻って来ないこともあるため、心の整理をせよ…と配慮をしていただいたとこの時受け止めておりました。
しばらくして、トモの心肺が回復し、先生から「自発呼吸と脳幹反射は回復しましたが、意識は戻っているか判らないので、明日まではとりあえず入院して様子を見ましょう。」と言われました。
先生と看護師さんに「本当にありがとうございました(泣)」と謝辞を述べ、頭の中が心配と安堵の疲労で放心した状態で自宅に帰りました。
後から振り返ってみますと、院長先生は2次診療の動物病院で経験を積まれた方であったこと、別の獣医師の先生も看護師さんお二人もトモの蘇生に付いてくださり、トモはとても充実した心強い体制で蘇生や治療を受けることが出来、生還することが出来ました。また、動物病院の予約時間が遅い時間で、ほかに一組しかいらっしゃらず、他の先生も居られ、たまたまトモの治療に専念していただける幸運な状況も味方して蘇生に繋がってように思います。トモは本当に運が良いと思いました…。
この時のことを動画にしたものをここに掲載します。
①【2026年1月24日の経過について】 「心肺停止」→「心肺蘇生」→「自発呼吸回復」→「脳幹反射回復」→「胸水抜去」
②「心肺停止」から戻って来てくれました😭
蘇生したトモの退院(2026年1月25日)
翌日の2026年1月25日、指定時間にトモを迎えに行きました。院長先生から「意識レベルもキョロキョロしたり、通常の状態に戻ったように見えます。心肺停止時間の脳への影響は分かりませんが、これから確認していきましょう。昨日の処置から利尿剤を始めましたので、今後は胸水を抜くのは難しいので利尿剤を使っていきましょう。今後はトモちゃんの状況から(今回通院途中で心肺停止したので)通院が難しいので、飼い主さんのみ来ていただいて、対応していきましょう。処置が必要な場合は、トモちゃんを動かすとまた心肺停止するかもしれないので、往診等を検討する必要があると思います。」と5年間トモを助けてもらいましたが、この度は率直に必要なことを親身になって説明してくださいました。
そして、退院のため自宅に帰る準備として院長先生から「これから高濃度の酸素をトモちゃんの肺いっぱいに吸わせておいて、こうすればケージ内で暴れてもしばらくは肺に酸素が足りている状態に出来るので、ケージ内にも高濃度の酸素を詰めますので、とにかく家まで走って帰ってください。」との説明があり、そのとおりに実行いたしました。おかげ様で自宅まで問題なく帰ることが出来ました。最後まで本当に手を尽くしてくださり、感謝しかありません…。院長先生、本当にありがとうございます🙏。
退院時のICUから出てくる寸前のトモと自宅に到達して酸素室に入れた直後のトモを動画にしました😭 おかえりなさい、トモちゃん🍀🥹❗
素晴らしい主治医の院長先生と素晴らしい看護師さんに助けられ、トモは本当に幸せな猫だと思います🍀。
往診の先生が見つかり、体制が落ち着いたら、きなこの健康診断も2月に予約しているので、その時に正式に御礼に伺おうと思っています🙏
トモの猫生に何度とあることではないので、「心肺蘇生処置」がなされて復活したことを示す診療明細書の画像を「縁起の良い御守🙏🧧🍀🔥✨」としてここに掲載いたします。

今回の入院時に「胸水抜去」もしていただき、80mlの胸水を抜いたと伺いました。
2026年1月25日退院後自宅の酸素室に戻った後の動画
①心肺停止から回復して約23時間後、キョロキョロすることが出来、自発呼吸、脳幹反射だけでなく、意識もいつもどおり戻ったように見えます。
②自宅の酸素室に戻って来てくれて普通に過ごしてくれていることが夢のようです。入院中に胸水を80ml抜いてもらったので、動物病院に行く時より楽になっています🍀
③自宅に帰って来れて嬉そうに少し鳴いていました🥹昨日動物病院に行く時にクズったり、その前日も呼吸が苦しそうにしたりして、もしかしたらそれが「心肺停止」のサインだったかもしれません。鳴いて嬉しそうにしてくれて(そのように見えた)私も嬉し泣きをしました😭
④「心肺停止」後とは思えないくらい元気に見えます。「心肺蘇生処置」をしていただいている時にお空にいる愛猫ネネに「トモがそちらに向かっているので、帰るように言ってください🙏」と願いました。生前ネネは言いつけを守る本当にいい子だったので(エピソードがBlogに出てきます)、私の願いのとおりに対応してくれたように思います😌🍀ネネ、今でもみんな(トモやきなこ)の面倒を見てくれて、本当にありがとう、いつも無理ばかりさせてゴメンね🙏🍀
トモと過ごすこれからの時間
前回のBlog161で2026年1月17日にトモが動物病院の待合室でも呼吸が荒く、胸水も一定間隔で貯まっている状況等から回復見込は立たず、「トモの余命は1ヶ月〜2ヶ月」と言われました。医学的に判断は理解しておりますが、トモの状態を見ていると、どうもまだ「看取り」の手前のように見えました。
ネネが亡くなった少し前の状況は、ご飯が食べられなくなり、強制給餌になり、いろいろな治療をしてもどんどん悪化していき、お世話をしていて明らかに「病気勢い>生きる力」という実感がありましたが、トモの場合まだそれが感じられず「まだその段階ではない」ように感じました。
2026年1月17日の時点でトモの状態は、動物病院にいる時の呼吸の荒さがずっと続いていたわけではなかったのでそのように思いましたが、2026年1月24日の通院途中に「心肺停止」が起きてからは、通院が出来なくなり今後は「往診」を基本とする形になったことで「看取り」の段階に入ったのだと思いました。
とは言うものの、トモの心肺停止は「胸水貯留の呼吸困難」だけではなく、「胸水抜去が怖くて病院に行くのがストレス」の両方が原因だったと思いますので(胸水は抜かないと呼吸が苦しく、腎臓は麻酔や鎮静が厳しい状態なので、仕方ないのですが…)、あの日通院で移動しなければケージ内でドタバタ暴れて興奮することもなく、大きな段階としては「看取り」の段階ですが、ネネの時のような病気に負けていっている実感からくる「後少しかな…😭」というような感じはまだいたしません。
トモの段階は「看取り」の範疇ではあるかもしれませんが、トモが「心肺停止」から蘇生してくれたことには意味があるように思いますので、トモがこれから決める「最期の時」に、私は出来ることを行って(これから「私、本気出せ!🔥のステージ」に入ります)ひたすら着いて行きたいと思います。
その時までは「看取り」と言っても、「トモの今の体調に合わせて出来るだけ良質な日常を保ちつつ」、よく観察しながら、病状が後退していくこと場合には、出来るだけ上手く立ち回って悪化を食い止め、「看取り」の速度を早めないように、小さな刻みで少しずつの進行にして、トモと過ごしていきたいと思います。
「私、本気出せ!🔥のステージ」では、「酸素室内の酸素濃度の確保」と「往診の手配」を速やかにして、今後のトモの体調の悪化に備えたいと思います。
次回は、blog163【心肺停止からの蘇生の意味を考える〜「看取り」の進行は早めずに〜トモの病状の悪化に備える〜私、本気出せ!🔥】を投稿したいと思います。
🌸🍀✨
なお、トモの既往歴については、慢性腎臓病(腎不全)の判明時に、「尿管結石による尿管の部分閉塞」と「尿石症(腎臓に微細な石がいくつかあり)」の治療をして完治しましたが、これ以外にも成猫になって何年かして、「骨軟骨異形成症」や「外鼻孔狭窄症」の症状が出てきて、この病名と診断されました。
トモの「骨軟骨異形成症」については、以下のBlogで記載しておりますが、その後のレントゲン画像の写しを掲載して、経過をBlogにしたいと思います。

また、トモの「外鼻孔狭窄症」については、ワンちゃんでよくする「外鼻孔狭窄拡張手術」をしていただき、呼吸しやすくしてもらいました。詳細は以下のBlogに記載しています。猫では珍しい手術ということですが、ネネのリンパ腫の主治医のT先生に手術してもらいました。歳を取るに従って呼吸が苦しそうな鼻詰まりの呼吸音が顕著になってきましたので、T先生から勧められて手術となりました。

「外鼻孔狭窄症」についてのその後の経過についても、投稿したいと思います。
トモの病気がこれからどうなっていくのかわかりませんが、今後もトモの治療経過や介護の時に感じたことなどを都度、詳しく記載してまいります。このBlogが皆さまの大切な猫ちゃんの治療方針や介護に少しでもお役に立つことになれば…幸いに思っております🍀🌸🐾
🌸🍀🌸🍀🌸🍀🌸🍀
これまでのトモの闘病経過(2020年2月に判明した尿管結石、尿石症、そして慢性腎臓病、腎不全の治療詳細)はこちら↓↓↓にまとめております。
トモの尿路結石症、尿石症、慢性腎臓病(腎不全含む)の【積極的な内科治療】の全体版は、こちら↓↓↓です。

猫たちとの日常の様子を動画にして、ねねともきなこちゃんねるにアップしております。
【ねねともきなこ猫介護日記】 サイトマップをまとめました
❶尿路結石・尿石症 トモ・・・積極的内科治療 ネネ・・・外科手術(腎臓と膀胱を直接繋ぐ) ❷消化器型リンパ腫(低グレード→高グレード) ネネ・・・抗がん剤、緩和措置 ❸外鼻孔狭窄症 トモ・・・外鼻孔狭窄拡張手術 ❹骨軟骨異形成症 トモ・・・経過観察(レントゲン写真あり) ❺眼底出血と網膜はく離症候群 トモ・・・両目失明 ❻高血圧症 トモ・・・投薬治療 ❼肥大型心筋症 トモ・・・胸水貯留、胸水抜去 ❽口内腫瘍 トモ・・・良性or悪性不明→良性の可能性が高い ❾心肺停止→心肺蘇生 トモ・・・通院途中の心肺停止、胸水抜去を怖がる
いつもお読みくださりありがとうございます🙇
ねねともきなこ🌸




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