2025年2月11日は、きなこの健康診断を受診するため動物病院に行ってまいりました。
きなこの健康診断結果を以下に記載いたします。
前回の健康診断結果
前回(2023年11月18日)の健康診断について振り返りますと、「詳細な血液検査」、「尿検査」、「レントゲン検ゆ査」、「超音波検査」、「身体検査」、「血圧」など体全体を検査を行っていただきましたが、結果は、①「血液検査結果」については、総コレステロールがやや高いということ、好酸球数はやや低いが問題なし、②「尿検査結果」も問題なし、③「レントゲン検査結果」も骨、その他に問題はなく、スコティッシュフォールドの骨の病気の有無も現在のところ問題なし、④「超音波検査」は尿路結石、腎臓の石なし、肝臓、脾臓、腸も問題なし、リンパ節が腫れているところもなし、ただし、心臓に「僧帽弁逆流、肺動脈弁逆流、大動脈弁逆流」が少しあるが、治療をするほどではない、⑤身体検査、血圧問題なしというものでした。
今回の健康診断結果
今回(2025年2月11日)の健康診断では、「詳細な血液検査」、「尿検査」、「レントゲン検査」、「超音波検査(腹部・胸部)」、「T4検査」、「SAA検査」、「細胞灯検査(スリット)検査A」、「眼底検査」、「身体検査」、「血圧検査」など体全体を検査していただきました。
今回のきなこの健康診断の当たり、院長先生には、2023年12月18日にネネが抗がん剤治療過程でDIC(播種性血管内凝固症候群)で10歳で急に亡くなり辛かったこと、また、トモは10歳の頃より慢性腎臓病(腎不全)、14歳で高血圧症が判明し、現在治療中で、既往歴として、網膜はく離、眼底出血、骨軟骨形成不全などもあることもあり、きなこについては、11歳になり、これまでは大きな病気は発症していないものの(歯石取りで2022年10月26日に手術をしていただいたくらい)、年齢的に心配しているので、特によく診てくださるようお願いしました(なお、これまでの通院経過で、私が心配性なのは院長先生も折り込み済みです。また、今後のBlogでも触れますが、獣医師とのこのような関係性の構築は、病気の早期発見・早期治療の観点から、とても重要だと思っております)。
そして、問診票には、「数カ月前から腕を舐めてその部分の毛が剥げており、腕が痛いのではないかということと、トモとネネが罹患した尿路結石、尿石症など、ネネが罹患したリンパ腫などないか、よく診てください。」と記載しました。
そして、2025年2月22日にきなこの健康診断結果をお聞きしてまいりました。結果は以下のとおりでした。




「血液検査結果」は特に問題なし、「尿検査結果」はストラバイト結晶が認められたが、これは溶けるタイプの結晶でありそれほど問題ではないとのこと、「超音波検査」で腎臓と尿路に結石など問題は認められず、その他の「超音波検査」について、肝臓、脾臓、腸も特に問題なし、リンパ節が腫れているところもなし、前回の健康診断で認められた心臓の「僧帽弁逆流、肺動脈弁逆流、大動脈弁逆流」は今回の検査で逆流は認められなず、「血圧」「身体検査」において問題はなかったが、体重は前回の4.52kgに比べて4kgなので良かったが4kgは切った方が望ましいこと、耳垢が奥に溜まっていたので掃除し過ぎて逆に奥に詰めてしまわないようにとのことでした。
ただし、一つ問題が見つかった箇所として、「レントゲン検査結果」において、両肘に骨が出来ており、骨の病気「骨軟骨異形成症(骨軟骨形成不全とも言う)」が認められたとのご説明がありました。
問診票に「数カ月前から腕を舐めてその部分の毛が剥げており、腕が痛いのではないか」と記載しましたが、心配が当たってしまいました。
肘から肩にかけての腕の内側の毛が以下の写真のとおり剥げていたので(毛が薄くなっているところをご覧ください)、おかしいと思っていましたが、やはり痛くて舐めていたようです。

診断結果を踏まえ、2025年3月1日に、ソレンシア注射(痛み止め)を打っていただきました。体重は3.95kgでした。
その後、痛みがなくなったかどうかについては、きなこに聞いてみないと本当のところは判りませんが、腕の内側の毛を舐める仕草や腕の内側が剥げるようなことはその後起きてませんので、良い状態になっているのではないかと思います。猫は痛みに対して驚くほど我慢強く、その我慢強さを可哀想に思いますので、愛猫を注意深く観察して、病気の早期発見・早期治療に結びつけ、辛い思いをさせずに出来たとしたら、それはとてもうれしく思います。
3匹の我が家の猫の既往歴を振り返ってみますと、5歳にトモの骨軟骨形成不全(骨軟骨異形成症)が判明し、2匹の猫(ネネとトモ)は、6歳頃に尿路結石と尿石症となりました。10歳超えてトモはさらに、尿路結石、尿石症が判明、ネネはリンパ腫が発症したのも10歳、きなこは骨軟骨形成不全(骨軟骨異形成症)などが発覚したのも11歳でした。トモは14歳で高血圧症も発しています。もちろん個体差があると思いますが、動物病院の待合室で他の猫の飼い主様とお話していても、「猫はやっぱり10歳に何が病気になるわよね。」と複数の猫の飼育をしている体感をお話なさっておられましたので、私も同感で、特に10歳前から健康の悪化には要注意だと感じています。
私は獣医師ではありませんので医学的なことは判りませんが、3匹の愛猫の発覚した病気の治療やその後の経過など、毎日の愛猫の体調を観察して記録し続けている飼い主として申し上げますと(ねねともきなこ視点ですが)、健康の悪化が確認された7歳、10歳、11歳、14歳の前、つまり、6歳、9歳、10歳、13歳あたりに、何らかの病気になるかもしれないと警戒して、猫をよく観察、健康診断の受診など、病気の早期発見、早期治療にをすれば、猫の健康状態をコントロールできるのではないかと考えております。
今からでも、タイムマシーンがあるならば、病気罹患前に行って、対策したいです…。
猫の病気の発症時期は、当然、猫の個体差がある(猫の種類、遺伝的なもの、食事や飲水の内容や量などでも変わってくる)と思いますが、猫の病気を完全に予見した、病気にならない健康管理は出来ないまでも、病気を早期に発見し、早期に治療に入ることか出来るよう、「猫の年齢に応じた(着目した)健康管理」は出来るのではないかと思っています。
私は、「飼い主と愛猫の幸せ」を目標にして、「病気を予測した健康管理」、「病気になってしまった場合の最適な治療の選択と介護」、そして「辛いペットロスへの向き合い方」など、猫のライフステージに沿って、【ねねともきなこ猫介護日記】に詳しく記載していきたいと思っています。
猫との日々の暮らしにおける、治療や介護、そして最期に迎える愛猫との死別など、自分なりに感じたことを詳しく記載していきたいと思っております。
●次回は、Blog130【高血圧症〜尿路結石・尿石症の克服〜積極的な内科治療Part2慢性腎臓病(腎不全含む)(その3)】を投稿いたします。
●猫たちの日常を動画にして、ねねともきなこちゃんねるにアップしております。よろしければご視聴くださいませ。
【ねねともきなこ猫介護日記】 サイトマップをまとめました
❶尿路結石・尿石症 トモ・・・積極的内科治療 ネネ・・・外科手術(腎臓と膀胱を直接繋ぐ) ❷消化器型リンパ腫(低グレード→高グレード) ネネ・・・抗がん剤、緩和措置 ❸外鼻孔狭窄 トモ・・・外鼻孔狭窄拡張手術 ❹骨軟骨形成不全 トモ・・・経過観察(レントゲン写真あり) ❺眼底出血と網膜はく離症候群 トモ・・・経過観察 ❻高血圧症 トモ・・・投薬治療
いつもお読みいただきまして、ありがとうございます🙇
ねねともきなこ🌸
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